天然鰻

ってことで誕生日は近場で楽しんだんですが、その話は機会があればまた後日ってことで、今日はめずらしく旬な話など。

土用の丑の日ってことで、鰻食べてきました。

それも、「天然」

「天然モノは入手困難！」と知人にずーーーっと言われ続けてきて、あこがれだったんですが...

とある老舗には 通常メニューとしてありました。

せっかくなんで、少々値がはるものの、脂乗りを期待して３ランクある中で一番上のものをうな重で注文。
そして、ランクの一番下のものを白焼きで注文。

鰻とかの値段は「量」というか１匹の「大きさ」で決まるので、食べきれないからと小さいのを選ぶと脂乗りのイマイチなのが出て来て損した気分になることも多いんですよね。
そこで、今回は初めてのお店だったので食べ比べてみることにしました。

案の定、うな重は身の厚いふわふわの鰻で大満足！！
白焼きは「あなご？」って思っちゃうくらいうすいものでした...
これって、同じ「天然」でくくっちゃっていいの？？？？？

養殖モノとの違いは？？については、良くも悪くも「野性味豊か」でした。
その店の養殖モノを食べたことがないので、まぁ、実際はよくわからなかったんですけどね。
びっくりするくらい「うまい！！！！！」にはなりませんでした...
#なってたら「うまいもの列伝」として紹介してマス。

ということで、あまり情報量のない内容でスミマセン。
ちなみに今年は、あともう一回（7月31日）に土用の丑の日があるそうなので、その気になった方はお試しを！

2009.07.20　Reiz