JAZZ に酔った夜...
こんばんは、Reiz です。
今日の風の冷たさといったら、ホント泣きたくなるほどで...
ともすると、暖かい部屋から一歩も外に出たくなるなるわけですが、そんなことは言ってられません。
今日はいつもお世話になっている Encore SHIBUYA さんで、すごいセッションがある ということなので出かけてきました。
Vo / Dana Hanchard
Gt / 道下和彦
Bs / 納浩一
Perc / 岡部洋一
ということで、超実力派ミュージシャンが集結。
そこには、かなり内容の濃い、そして、サイコーに心地の良い JAZZY な空間が広がっていました。
中でもびっくりしたのは、ウッドベースの早弾き。
恥ずかしながら今回初めて目の当たりにしたのですが、「すごい!!!」の一言。
なんか、こう、もっと気の利いたコトバはないものか?とも思うのですが...他にコトバが見つからないからしょうがない。
音楽的にももちろんのこと、視覚的にも美しいんですよね...
加速していく、指使い。
そして、フレーズを渡り切った時の一瞬の「間」。
納さん自体は、見た目淡々と弾かれているのですが、それがまたかっこいい。
ベースと Vo だけの曲とかもあったりして、今日ののステージはかなりベースをフューチャーした構成になっていた感じがしました。
#なんで、自然と感想がそちらに流れて行ってしまいました
あと、音楽に酔うと、お酒もすすむんですよね...
JAZZ に酔い、物理的にお酒にも酔った、そんな素敵な夜でした。
2008.02.16 Reiz