中華街『再』探索

Reiz2008-05-27


ってなことで、Reiz です。
前回かなり楽しかったので、またまた中華街を探索してきました。

今回は、前回グッとがまんした「工芸茶」をゲットするのが目的です。

器の中で花が咲くカンジに惹かれたのですが、家でやってみると写真のように少々器が寸足らずで、ちょっと残念な結果になっちゃしまいました...
#あー、これだと残念さもわかりにくいか...

単一(ジャスミン、千日紅、菊、カーネーション、ユリ...)のものもあれば、複数の花を上下や左右に配置(糸で結ぶ)するものなど、いろんな種類があります。


かなり迷います。


が、とりあえず1つは全部入り(?)にしようと欲張ったところ、写真のように寸足らずになっちゃったんですね...
そう、花が3段重ねなんですが、高さが足りなくてつぶれちゃってるのが、この写真。寝ちゃってるんですよね...


カーネーションやユリは花そのものの香りが強いため、お茶の香りと少々ケンカしちゃいがちだとか。
そうそう、お茶の種類としては、ほとんどが「緑茶」「ジャスミン茶」になるそうです。
花によってかわるのではなく、花を包む葉が何の葉か?で決まるので、香りの強い花だとケンカしちゃうんだとか。


一つ一つが手作りで、モノによってはキレイに開かないものもあるようで、広告用の写真とかはかなり出来のよいものを撮ってるんだそうです。なんか花火みたいですよね。


香りのかなり強いジャスミン茶も一緒に買ってきたので、これからのティータイムはしばらく中国茶ですね。
#って、もう夏近いのに、熱いお茶飲むかなぁ...いや、飲もう!

2008.05.27 Reiz