エジプトこぼれ話-ホテル編-

Reiz2007-09-02

久々です。案の定、すっかり忘れかけてます。
が、断片的な記憶をたどりつつ、エジプトのホテルについて書こうと思います。

写真はアブシンベルで宿泊した「セティ アブシンベル」の部屋から見える風景。
部屋といっても、ここはすべてコテージタイプのお部屋で、ちょっと贅沢な気分にひたれます。
#見えているのは海ではなくてナセル湖。
別のホテルに宿泊していた人の話だと、夜は虫が多くて大変だったんだとか。
このホテルに関してはまったく問題なかったので、アブシンベルの中でもいいホテルだったんでしょうね。
#虫は大の苦手なので、よかったです…

都会のカイロでさえ、ホテルのグレードは高くてもサービス(従業員のサービスする姿勢)が追いついてない状態のようで、添乗員さんも困ってらっしゃいました。

使いかけのシャンプーが平気で並んでたり、お願いしていたにもかかわらずシーツの交換をしてくれていなかったり。

今回の旅のホテル関係で一番びっくりしたのは、カイロで泊まったホテルでの出来事。
シーツに毛玉ができていて、非常に心地悪かったのです。ざらざらして眠れない。
もともと凹凸のあるタイプのシーツは苦手なのですが、デザインではなく、明らかに質の問題。日ごろはノーケアな部分なので、ほんとびっくりでした。

早々に交換をお願いしたのですが、「別に質が悪いわけではなくて、こんなもんですよ」的な答えが…
色んな国のホテルに泊まってますが、シーツの毛玉でクレームをつけたことは今まで一度もなかったので、「国が変われば…」と、またまた自分の『常識』の通じなさを実感した出来事でした。

と、なんか文章の切れが悪いので、今日はこのへんで。